ふれあいいきいきサロンとは？

『地域を拠点に、住民である当事者とボランティアとが共同で企画をし、内容を決め、運営していく楽しい仲間づくりの活動をいう。』

対象はすべての住民であり、例えば、デイサービス利用をするまでもないが予防的なサービスが必要な高齢者、障がいをお持ちの方や子育て家族、ひとり親家庭等、それぞれの生活に共通した課題、寂しさや不安を持つ人と、ボランティアである住民が、共に地域で生活する者としてつながりを持つ場です。

子ども合同サロンとは？

核家族化や少子化に伴い、地域のつながりが希薄になっており、従来、家庭内や地域内で行われていた高齢者と子どもの交流は減少し、世代間のギャップが生じています。
そんな中で、地域の子どもたちと交流をすることで、高齢者には孤立を防ぎ心の健康に良い効果をもたらし、子どもには社会性を育む機会になります。
そこで、現在開催されている“ふれあいいきいきサロン”を土日祝日や夏季休日等を利用し、子どもたちと共にふれあう機会を設けることで、世代間の交流を図ることを目的としています。