地域でみんなが支え合う福祉活動を進めています

 

やまびこネットワーク事業

小地域（行政区単位）を基盤として、住民の参加と協力により、一人暮らし高齢者をはじめ、 援護が必要な方が住み慣れた地域で安心していきいきと生活できるよう近隣の住民が地域ぐるみで見守り・支え合い・助け合う地域づくりを推進し、関係機関との連携やネットワークの構築を図ります。右ページのイラスト図のように、「やまびこネットワーク」の仕組みによって、地域の様々な人々がつながり、支え合い活動が広がっています。

ふれあいいきいきサロン（笑顔が生まれる交流の場をつくっています）

地域の身近な公民館等を利用して、ふれあいの場を設け、さまざまな楽しいプログラムで仲間づくりを図り、地域の中での孤立や閉じこもり、また認知症や寝たきりなどの介護予防を目的としています。

 

見守り・声かけ活動

住み慣れた地域で安心して暮らせるよう、民生委員児童委員や近隣の住民、協力者の方が自宅を訪問し、見守り・声かけ活動を展開しています。

 

やまびこネットワークの仕組み